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2014年10月10日から19日の記事

2014年10月19日:昨夜欧州で行われた各国のトップリーグの結果を記載します。
スペイン・リーガエスパニョーラ
レバンテ 0-5 レアルマドリッド
アスレティック・ビルバオ 1−1 セルタデビーゴ
バルセロナ 3-0 エイバル
コルドバ 1-2 マラガ

レアルマドリッドは、前半からクリスティアーノ・ロナウド、マンUからのレンタル移籍のハビエル・エルナンデスらの攻撃陣が機能し5点で圧勝。バルセロナは前半攻めあぐねたもののメッシ→シャビのオフサイドギリギリのゴールから一気に目覚め、ネイマールが圧巻のダイレクトボレーでリードを広げると、そのネイマールとメッシのワンツーから抜け出したメッシの技ありゴールで3点目を決め勝利を確定。コルドバのハーフナー・マイク選手はベンチ外でした。


イタリア・セリエA
ASローマ 3-0 キエーヴォ
サッスオロ 1-1 ユベントス

ローマは順調にキエーボを下したものの、ユベントスはキエーボと同じく降格圏ギリギリの戦いをしているサッスオロにまさかのドロー。前半右サイドから持ち込まれ立て続けに打たれたシュートに最後はブッフォンも反応できず先制点を取られたものの、数分後にバイタルエリアで粘ったテベスのパスからボクバの狙いすました右足シュートで同点にし攻めに転じましたがそのまま前半終了。後半エヴラに変えてマルキジオ、ジョレンテに変えてコーマンを入れるものの決め手に下記、ピルロを下げコートジボワール代表ジョビンコを投入しましたが、そのまま試合終了。私はチャンネルを変えてしまいましたが、その後何かがあってアディショナルタイム終了間際ベンチにいたパドインがレッドカードとなった模様。ローマとユベントスが勝ち点1差と拮抗し、スクデット争いが楽しみになってきました。


イングリッシュプレミアリーグ
マンチェスターシティ 4-1 トッテナム・ホットスパー
アーセナル 2-2 ハルシティ
バーンリー 1-3 ウェストハム
クリスタルパレス 1-2 チェルシー
エバートン 3-0 アストンビラ
ニューカッスル 1-0 レスターシティ
サウサンプトン 8-0 サンダーランド

首位チェルシー、2位マンチェスターシティが順調に価値を納めた中、昨年久しぶりに好調を取り戻したかに見えたアーセナルは苦戦を強いられ、勝ち点3を逃しました。代わりに今年絶好調のサウサンプトンは降格圏ギリギリのサンダーランド相手に前半3点、後半5点の大勝。うち2点は相手のオウンゴールでしたが、特に後半19分のオウンゴールの後に一気に崩れてしましました。吉田麻也選手はベンチ入りしました。


ドイツ・ブンデスリーガ
バイエルンミュンヘン 6-0 ブレーメン
マインツ05 2-1 アウグスブルグ
ハノーヴァー96 0-3 ボルシア・メンヘングラードバッハ
フライブルク 1-2 ヴォルクスブルグ
シュツットガルト 3-3 レバークーゼン
ケルン 2-1 ボルシア・ドルトムント

首位バイエルンは今年も抜け目のない戦いを続けていますが、ブレーメン相手に前半から攻め6点の大勝。マインツは勝ちはしたものの気になる日本代表岡崎選手のブンデスリーガ得点王争いは残念ながら得点を積み上げることはできませんでした。シュツットガルトとレバークーゼンの試合は、前半韓国代表ソン・フンミン選手の2得点と今年の開幕戦対ボルシアドルトムントでブンデスリーガ最速ゴール記録を更新したカリム・ベララビ選手の得点で3点リードとしますが、シュツットガルトも後半果敢に攻めて一気に3−3のドローとなりました。日本代表酒井高徳選手はベンチ入りしています。




2014年10月18日:10月9日〜23日の予定でミャンマーで開催されているU19アジアカップの決勝トーナメント1回戦。日本対北朝鮮の試合が行われPK戦の末北朝鮮が勝利したため、日本はその他の年代別代表と同じくU19もワールドカップ出場を逃しました。2018年にロシアで行われるFIFAワールドカップ2018ロシア大会では、アジア枠を現在の4.5から4または3.5に変更する可能性が高いとみられるなか、各世代で思うように結果が残せていないことは日本サッカー界の今後に不安を残しますが、年代別では各国選手の成長度合いや練習環境などによってうまくいくときと行かないときの差が多いようにも思えます。各国A代表が戦うワールドカップには日本が今後も継続的に出場できるよう頑張ってもらいたいですね。
なおU19アジア大会では6か国出場した中東勢も苦戦し、ベスト4に残ったのはカタールのみ。東アジアでは北朝鮮、中央アジアのウズベキスタンは順調に勝ち進んで、開催国ミャンマー(※ミャンマーはこの世代では韓国の12回に次ぐ7回の優勝経験を誇ります)も大健闘しU19ワールドカップ出場を決めました。準決勝は10月20日にヤンゴンで、決勝は10月23日同じくヤンゴンで行われます。




2014年10月17日:国際Aマッチデーのため一時中断していた欧州各国のリーグは、フランス・リーグアンが本日17日にランスvsパリサンジェルマンで再開し、同日にスペイン・リーガエスパニョーラもグラナダvsラージョで再開。セリエAは18日ローマvsキエーボ、サンスオーロvsユベントス、日本人選手が多く在籍するドイツ・ブンデスリーガは18日土曜日に7試合。イングランド・プレミアリーグもアーセナルvsハルシティーなど7試合行われます。




2014年10月16日:来年1月にオーストラリア1月9日〜31日の期間で行われる、アジアカップ2015のグループリーグの詳細を記載します。

グループA
オーストラリア ※1
韓国 ※2
オマーン
クウェート

グループB
ウズベキスタン
サウジアラビア
中国
北朝鮮 ※3

グループC
イラン
アラブ首長国連邦
カタール
バーレーン

グループD
日本 ※2
ヨルダン
イラク
パレスチナ ※4

※1オーストラリアは開催国、先回大会3位以上のため予選免除。
※2日本は前回大会優勝、韓国は前回大会3位のため予選免除。
※3北朝鮮はAFCチャレンジカップ2012優勝し出場権獲得。
※4パレスチナはAFCチャレンジカップ2014優勝し出場権獲得。

試合はニューサウスウェールズ州シドニー(スタジアムオーストラリア)、ビクトリア州メルボルン(メルボルン・レクタンギュラースタジアム)、ニューサウスウェールズ州ニューカッスル(ニューカッスルスタジアム)、クイーンズランド州ブリスベン(ブリスベンスタジアム)、オーストラリア首都特別地域キャンベラ(キャンベラスタジアム)、の同国東南部の5都市で開催されます。
日本は出場回数7回、優勝回数4回(最多)で優勝確率5割強となっています。2006年1月1日付でAFCに加盟したオーストラリアは初出場の2007年大会(インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシアの4か国共同開催)で決勝トーナメント一回戦をベトナム・ハノイで日本と戦い敗北。2回目となる2011年カタール大会でも、決勝で日本と対戦し120分の死闘の末0-1で準優勝となっておりいずれも日本相手に負けを付けています。今大会では自国開催での初優勝を目指しています。




2014年10月15日:昨夜シンガポールで行われた、日本代表対ブラジル代表の試合は、先日のジャマイカ戦からがらりと先発を入れ替え、本田圭佑選手、長友佑都選手など今までの固定メンバーが外れるなど、アジアカップへ向けてのテストマッチの様相で始まりました。前半は先制点を奪われたものの相手のハンドが見逃されなければ、同点で折り返せた可能性もあったかと思いますが、後半開始早々の失点、その後落ち着かず、惜しい場面を見せるも、今後代表として残っていけそうな選手、残っていけそうにない選手がはっきりと分かれたように感じられました。特に守備の面ではネイマール選手一人に4得点を与える不安定感で課題は大きいです。一方のブラジル代表は交代枠6人を消化し、久々の代表復帰を果たしたカカ選手、ロビーニョ選手も途中出場、新メンバーも使用し、充実したテストになったと思われます。次回の日本代表の試合は11月14日愛知県の豊田スタジアムで行われるホンジュラス代表戦となります。

同日ヨーロッパで行われていた欧州選手権の予選は、グループDでワールドカップ王者ドイツがアイルランド相手にまたも勝ちを逃し、1-1の引き分け、先日ドイツに勝ったポーランドはスコットランドとドローとなったため、3試合を終えた時点でポーランド、アイルランドが勝ち点7でならび、3位にはドイツとスコットランドが勝ち点4で並ぶ形となりました。5か国で争うグループIでは試合終了間際にロナウドが決めてデンマークを1-0で破り勝ち点3を手にしました。
結果は以下の通りです。

セルビア対アルバニア 0-0 試合途中中止
サンマリノ対スイス 0-4 スイスの勝利
ウェロー諸島対ハンガリー 0-1 ハンガリーの勝利
ポーランド対スコットランド 2-2 引き分け
デンマーク対ポルトガル 0-1 ポルトガルの勝利
フィンランド対ルーマニア 0-2 ルーマニアの勝利
ドイツ対アイルランド 1-1 引き分け
ギリシャ対北アイルランド 0-2 北アイルランドの勝利
ジブラルタル対グルジア 0-3 グルジアの勝利
※セルビア対アルバニアの試合中止理由は、度重なるセルビア人サポーターの妨害ののち、大アルバニア主義の地図、文言の入った旗がラジコンヘリコプターでピッチ上に飛ばされ、それを掴んでかたずけようとしたセルビアDFの行為にアルバニア代表選手が怒りつかみかかったため、セルビア代表のサポーターがグランドに入りこみ、両チーム同士プラスティック製の椅子でたたくなどの大乱闘に発展したためです。この試合でスタジアムへの入場が規制されていたアルバニア人がコソボを含めた大アルバニア主義を描いた旗を場外から飛ばしたものと思われます。




2014年10月14日:今日はシンガポールスポーツハブにて、サッカー日本代表対ブラジル代表の試合が行われます。世界的にはブラジルワールドツアーとして、テレビ中継される模様です。ブラジル代表は先日、中国・北京で行われたスーペルクラシコ・デ・ラス・アメリカス2014でアルゼンチン代表に2-0の勝利を収め、ドゥンガ体制になってから無失点と、地元開催のワールドカップ終盤で大きく乱れた守備も好調です。




2014年10月13日:12日(日曜日)タイ・バンコクの国立競技場で開催された、トヨタリーグカップ2014で、現在タイプレミアリーグ32試合を終え勝ち点59で3位につけている古豪BECテロサッサナーが、同プレミアリーグ首位を行くブリラムユナイテッドに2-0で勝ち見事トロフィーを手にしました。BECテロは、元鹿島アントラーズの岩政大樹選手、下地奨選手の2人の日本人がスタメン出場しました。現在タイプレミアリーグには20人以上の日本人プレーヤーが所属し、その多くがスタメンで頑張っています。現在タイ代表は目立った活躍がなく、東南アジア諸国でも苦戦を強いられていますが、アジア大会で韓国に負けはしたものの、決勝トーナメントまで進出したことで、熱くなってきた国内リーグも更なる注目がされ、代表のレベルアップにもつながるかもしれません。その一端を担うのが、日本からやってきた選手たちでもあると思います。




2014年10月12日:前日に新潟で試合を行った日本代表は、香川選手が離脱したものの、揃ってシンガポール入りしました。現地では数百人のファンが暖かい声援を送っていたそうです。シンガポールで日本のA代表(サムライブルー)が試合をするのは数年ぶりですね。新全試合とはいえ相手はブラジルですので、良い経験を積み2015年1月に行われるアジアカップオーストラリア大会に弾みをつける結果、内容の試合をしてもらいたいです。

昨夜行われたユーロ予選では、前8試合中4試合でドローとなる拮抗した結果の中、ワールドカップ王者ドイツが、隣国ポーランドに完封負けを喫し、同組アイルランドが小国ジブラルタルに大勝を収めた為、2試合終了後グループ3位となりました。ドイツは終始試合を支配しシュート数は22本。対するポーランドは4本。成功したパス本数はドイツの486本に対してポーランドは177本。昨日の全試合結果は以下の通り。
アイルランド対ジブラルタル 7-0 アイルランドの勝利
ルーマニア対ハンガリー 1-1 引き分け
スコットランド対グルジア 1-0 スコットランドの勝利
アルメニア対セルビア 1-1 引き分け
アルバニア対デンマーク 1-1 引き分け
フィンランド対ギリシャ 1-1 引き分け
北アイルランド対フェロー諸島 2-0 北アイルランドの勝利
ポーランド対ドイツ 2-0 ポーランドの勝利




2014年10月11日:昨日行われた日本代表対ジャマイカ代表の試合は、1-0でアギーレジャパン初勝利となりましたが、得点は相手のオウンゴールのみで日本代表は試合を支配し圧倒するものの、いつもの課題”決定力不足”に悩まされる格好となりました。前半香川真司選手が顎を切り、治療を受けて即ゲームに復帰したものの、試合後に脳震盪の疑いのため代表を離脱。追加招集が行われるかは未定のままメンバーは今日、シンガポールへ向かいます。
同じく昨夜行われた欧州選手権予選の結果は下記の通りです。
イタリア対アゼルバイジャン 2-1 イタリアの勝利
ラトビア対アイスランド 0-3アイスランドの勝利
トルコ対チェコ 1-2チェコの勝利
ウェールズ対ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-0引き分け
マルタ対ノルウェー 0-3ノルウェーの勝利
オランダ対カザフスタン 3-1オランダの勝利
ベルギー対アンドラ 6-0ベルギーの勝利
ブルガリア対クロアチア 0-1クロアチアの勝利
キプロス対イスラエル 1-2イスラエルの勝利




2014年10月10日:本日10月10日は新潟デンカビッグスワンスタジアムにて日本代表vsジャマイカ代表の国際親善試合が行われます。アギーレジャパン初勝利が期待される一戦です。招集メンバーにはアギーレ監督就任後初招集となる香川真司選手、ハーフナー・マイク選手などが久しぶりの日本代表復帰となりました。いままでキャプテンとして活躍をしてきた長谷部誠選手や、清武選手など、海外組でも招集が掛かっていない選手も多く、代わりにJリーグから若手の選手が招集されるなど、世代交代も徐々に進んでいる印象を受けます。その後14日にはシンガポールに移動し、ブラジル代表との試合が行われます。

また昨日9日はユーロ2016の予選が欧州各国で行われました。
昨日の結果は以下の通り。
イングランド対サンマリノ 5-0でイングランドの勝利。
リヒテンシュタイン対モンテネグロ 0-0の引き分け。
スウェーデン対ロシア 1-1の引き分け。
リトアニア対エストニア 1-0リトアニアの勝利。
ベラルーシ対ウクライナ 0-2ウクライナの勝利。
モルドバ対オーストリア 1-2オーストリアの勝利。
スロベニア対スイス 1-0スロベニアの勝利。
スロバキア対スペイン 2-1スロバキアの勝利。
マケドニア対ルクセンブルグ 3-2マケドニアの勝利。
イングランドは安定した戦いで勝利。前回王者のスペインは先制されたものの、後半80分過ぎに同点に追いつきましたが、途中交代で入ったスフトに2点目を決められ、そのまま試合終了。欧州予選での無敗記録も36試合で途絶えることとなりました。


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